
夢中になったら結果はついてきた~米のパンも、ベンチャーも
小山 清人 (山形大学/高分子物性工学)
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■周りから認めてもらえなかったり、馬鹿にされたりしていることでも、自分が好きなことをとことん突き詰めたことが将来社会的に役立つということはすごいと思いました。何にでも真剣に楽しく自分が信じた道を行くというのが大切なんだなと感じました。(高3・女子・H.A)
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■きっかけが偶然であっても夢中になることによって世界で一番になれるというのはすごいと思いました。日常生活の中のちょっとしたことでもきっかけは見つかるのだと思い、私も将来のことなどのきっかけになることが見つかるよう、いろんなことに目を向けてみようと思います。(高2・女子・H.A)
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■先生は「何事も、きっかけは偶然でも、夢中になることによって、世界で一番になることができる」とおっしゃっている。私は物事において異常なほどの関心を持ったことがないので夢中になって何かをやったりしたことはない。けれども集中して勉強に取り組めばそれはある意味、「勉強する」ということに夢中になるのではないかと思う。(高1・女子・A.O)
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■夢中になるものがあることがうらやましかった。どうしても目先の結果に目がいってしまうが、本当に夢中になるものに出会ったらとことん突き詰めてみたいと思った。(高2・男子)
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■夢中になることでいつかは何かしらの成果が出るのだとわかり、私も日常の中で夢中になるものを見つけ、成果を出したいと思いました。これからの人生に何かしら夢中になることがあるといいと思います。(高3)
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■私も化学に興味があり、化学物質について研究して新製品を開発したいと思っています。放射能の影響が将来どの程度表れるか心配していましたが、先生の文章を読んで少し不安が軽くなりました。(高3・S)